「
タカラジェンヌ陰から支え」というタイトルです。
オーケストラ指揮の
佐々田愛一郎さんのインタビュー記事を毎日新聞「ほっと兵庫」で見つけました。
大学4年の時に英語の教師になるつもりが、父親(当時歌劇団の音楽指導者)に指揮者のオーデションを勧められ、力試しで受けた。
宝塚にあまり興味はなかったけど中学からクラッシックが好きでブラスバンドを続けていた。
開演アナウンスが流れ「指揮、佐々田愛一郎」と紹介されるとスポットライトが当たり客席に向かい深々とお辞儀をする…「ほんの短い時間ですが、お客様の期待感が伝わる」
最初は端っこで踊っていた子がだんだん中央に来てトップになったりすると感慨深い。
宝塚って家族みたいなんです…。
「太王四神記VerⅡ」のちえちゃんとねねちゃんの二人写りの宣伝写真と佐々田さんの写真が大きく載っていました。
お客さんの入りが…とかあるので、この記事は頑張っている営業のひとつ?なんて意地悪な見方をしてしまった悪い私(^_^;)
「宝塚って家族みたい」って…長い間ファンをしていると身内のような感覚、遠い親戚かな?そんな関係ですよね(*^_^*)