遅くなりました。
「アンナ・カレーニナ」Bチームも見ていたのですよ。
Aチームとの比較は、好みですからこちらの方が…とか、あちらの方がとかは言えませんが…。
ただ世の常として
…
"^_^"カレーニンだけは紅さんが…と言えますが(ただただ好きだから、ゴメンなさい!)面白かったのは二人のカレーニンの
メイクの違いに目がいきました。
ご自分を知っているお二人はカレーニン
紅は目を大きく見せようとしたメイクです。カレーニン
美弥はパッチリ目をまつ毛を下に向けたメイクです。
パンフレットの二人のメイクは特徴そのままでした。
パッチリ目のカレーニン美弥さんこれでいいの?って思いましたから。
そして、
紅さんは感情を出して目を見開いたりして歌っているとき、
描いたアイメイクが不自然に丸分りでした(^_-)-☆あえて言います。ここは再考してください~
紅さん。
だから~、カレーニン
紅もあの目を生かしたメイク(パンフレットのスチール写真)で良かったんじゃなかったのか?と。
ヴィロンスキー
麻尋は2枚目でしたね。
見目麗しく回りがほっておかないようで、アンナのほうが先に惹かれていったようなヴィロンスキーでした。
と言う事はヴィロンスキー
夢乃は立役っていう感じです。
グイグイと押しの一手でアンナに言い寄って行ったような力強さがありました。
体つきの差?でしょうかしら。
アンナ
蒼乃はしっとりと人妻らしさはありましたね。
アンナ
妃咲は…今風の若妻のようでした。ちょっとヒステリックだったです。
まだまだ荒削りだけど1年の差か、セルプホフスコイ
真風が形になっていましたね。
ほんとに、これは見た目だけですが。
コスチャ
壱城もコスチャ
碧海も、こんな役が出来る学年で若者らしくて良かったですね。
Bチームを観ようと決めたのは
碧海りまさんに役が付いたからなんです。
娘のお友達のお隣の家のお嬢さんです。
音楽学校入学時から話に聞いていて気にかけていたのですよ。
だって、豊中高校から宝塚って殆どいないし、驚きです。(中学でクラス女で1・2番でないと受験しないです)
初めてお芝居も観れて歌も聴けて観にいったかいがありました。
なんか安心しました。
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