大空祐飛さん。ペペルは悪役で13場でやっと登場です。
星組の時の稔幸さんより悪役が前面に出ていました。
もちろんやっと登場と言っても、プロローグの踊るターバンの紳士Aや金キラでシバ神の踊りで出ています。
このプロローグの
踊るターバンの紳士の男役陣は黒ターバンに黒燕尾、丈の長いケープを肩に半分掛けて、如何にもタカラヅカのいい雰囲気が好きですね。
瀬奈じゅんさん一人だけトップバージョン白ターバンです。
桐生園加さん。ダンス場面は一手に引き受けてカッコ良かったです!
遼河はるひさんはタッパがあるので豪華で大きな衣装に負けることなく似合って、人の良さそうな役をゆったりと演じていました。
明日海りおさんが次から次と役替わりで出てきました。
どれを見ても可愛くて爽やか。
だんだん男役らしさが身について来ているようで注目ですね。
新人公演を殆ど観にいけない私にとって、普段の公演では役の付かないジェンヌの活躍も見られて新鮮です。
榎登也さん・
鼓英夏さん・
柴門ゆりやさん等は美形男役ですね。
全体に装置が全ツにしてはちゃんとしていて豪華に見えました。
それにしても舞台裏では…1分1秒争う衣装替え。
今、出ていたかと思うと全く違う役で衣装も変わっている…本公演でもそうと分かるけど全ツは半端じゃない…すごいです。
全国ツアー公演はいつもなんでしょうけど、ジェンヌさんたちにはお疲れ様~と、始まったばかりです、身体には充分に気lをつけて欲しいです。
終わりに、これを書いておきます。
[ラッチマンとカマラの愛のダンスが繰り広げられる]例のベットの場面の解説を読むとこう書いてありました…。
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