昔、中・高生の頃の前売り券の買い方です。
阪急交通社で観劇日の10日前ごとに発売で土、日しか観劇できない私、平日にいつも母が早朝から並んで買ってくれてました。
母は観劇の趣味もない人だったのに末っ子の私に甘いのか、よく協力してくれた上にいつしか前売りの並びを仕切るほどの常連になっていました(笑)
前売りを買っていない時は、若い娘が(女、子供)夜に家を留守にすることはなかった昔です、当日券は朝1番電車に乗って宝塚駅から花の道を走って競争です。
当時は1階
いのセンターから用意されていて買えたのですよ。(旧大劇場のい・ろ・は列…1・2・3…です)
そして行楽シーズンには花の道にダブ屋のおじさん、おばさんがウロウロいました。
そのころにサバキってあったのかどうか?
前売り券の買い方も変遷がありますが、ぴあで買えるようになる前は、梅田に朝早くから大行列が数千人も出来て通勤客に何ことか?と冷たく見られて片身の狭い思いをして…。同時に宝塚のほうでも同じように並んでいたのです。
今はインターネットや電話で買えるので行列は昔ほどのことはないですね。
ところで、
全ツの月「ダルレークの恋」の宝塚友の会は全滅でした!
そして、
雪「エリザベート」も先程、
目いっぱい入力しておきました…。