チケット1枚を頼んでいたけど「もう1枚ありますが、如何ですか?」って連絡がきたので夫と行って来ました。
気を遣うからちょっぴりイヤなんだけど…たまにはいいか~なんて。
何に?
横で居眠りを始めないか? それだけですけど。
案の定、聞こえてきた息遣いじゃなくて小さなイビキでした。
お話の初めは誰でも入りにくいよね~と許してあげます(笑)
フランス革命のこの頃は宝塚でたくさんの作品を観てきているから、話の流れもよく分かりました。
主役が農民と王妃でしたね。
役付きのスターは多いのですがアントワネットそしてアルトワ伯、ペイロールは舞台に出てくるだけで見分けがつくけど(衣装などで)他は?
舞台に大勢いて民衆側の視点で捉えた作品、群集劇という事でトップ男役龍さんが農民ロナンで目立たないですね。
他のスターさんたちも大勢の中でお芝居でセリフもあるけど目立たない。
アルトワ伯の美弥さん、アントワネットの愛希さんはヘアースタイル・ビジュアルで何処にいても分かる。
悪役ペイロールの星条さんもね。
紫門さん、輝月さん、朝美さんは三枚目的な役で目立ちますが…。
フレンチ・ロック・ミュージカルを楽しむって観たらよいですね。
ロナンと恋人オランプはどうしてキスの場面があんなに多いのかあ?(笑)
胸キュンーとなるお話が観たいなあ~~と思って帰ってきました。
夫は最後まで寝ないで観ていました(ホッ!)