ミュージカル誌は買わずに
立ち読みで済ませてました。
今発売中の11月号はそういうわけにはいきませんね。
初「ミュージカル」掲載ですから、記念品です。
目次には、OGスターとミュージカル界で活躍中のスターの名が連なっている中に同じ大きさで名前が書かれているし、ここだけ見ても胸が熱くなってきてしまいました(*^_^*)
新公主演を果たした時にあのミュージカル誌に載る!と確信して発売を心待ちにしていました。
9枚のパーシー、グラパン、ベン、剣の男、階段降りの写真とインタビューを受けている写真。
真ん中のゼブラ衣装のが1番好き!!
インタビュー内容も初めて知ったことも沢山あって、なによりも
舞台が好き!お芝居が好き!宝塚が好き!が伝わってくるのがとっても嬉しかったです。
やる気!が見える紅ゆずるです。
今日、青年館で千秋楽を迎えた
ビセンテ役は、初日から苦戦していたようでした。(「ブエノスアイレスの風」の感想文などを読んで…甘辛色々ありますが(^_^;))
正塚先生はナチュラルな芝居を…なのでそこに戸惑っているのでしょうか。
初演の
ビセンテを観ていますが、主要な役の中で1番地味な静の大人の役であったとしか印象に残っていません。
カレーニンも同じようでしたが、それでも心情を歌うソロもあり感情の高ぶりを出すお芝居もありましたね。
バウ公演の幕があがった時には、
ビセンテをものにしている
紅ゆずるであると期待しています。
「自己満足することなく、周りの声をきちんと聞いて、どんどん挑戦していける舞台人でありたい」
とインタビューの最後「どんな舞台人になりたい?」の問いに答えていますからね。
←ブログランキングに参加しています。
クリックを宜しくお願いします。