もうすぐ、東京で宙組の初日が開きますね。
娘の結婚準備で忙しく
観るのはもう無理かな…と半ば諦めかけていたんですが、背中を押してもらうようにチケットが回ってきて…、私にとってはそのチャンスを逃すとホント観れなかったところです。
良かったです!
あの石田先生作品にしては、ですが"^_^"
宝塚を初観劇の男性を意識してか、難しい台詞のやりとりで退屈させないためか?あの時代にありえないミニスカート姿が登場。
こういうのはヤッパリ石田先生ですね(^_-)-☆
轟さんは出てくるだけで大人。
タニちゃんと役を変わっていても良かったかも。
でも、タニちゃんは思いのほか似合っていて落ち着いたお芝居も歌も頑張っていました。
先の公演の「フェルナンド」より似合っていたような…。
宙組は蘭とむはじめ、タニちゃんに続く一押しの男役が多くて誰を見ようかキョロキョロ。
たまたまの席の真ん前、
銀橋にちぎちゃんが何度か立つ位置だったのでとってもおいしかったです。ずっと
熱い視線を送っていたのですよ!
もちろん私がです(^_-)-☆
初日から代役スタートのたっちんはうめちゃんより白洲正子さんに近い雰囲気ですよね。
うめちゃんで観れば、モダンなアメリカ留学帰りのうめちゃんで、これもまたピッタリと思うかも(^_-)-☆
私が今までに観た石田先生の作品のなかでは一番の出来だった…です。
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