私が
梅芸のウイーン『エリザベート』を観た後だからか?
私が
初日観劇『エリザベート』が初めてだからか?
ハプスブルグ600年の重み…ならぬ、宝塚版『エリザベート』11周年・6回目の上演の重みに耐えかねるようで、初日は小さくまとまっていたような…。
雪組生はプレッシャーで固くなっていた?私にはそう見えました。
水トートは表情が能面トートでとても死神っぽかったです。
歌は思いのほかなんて言えば悪いのでしょうが、歌えていましたね。
白羽エリザ、最初に歌う「パパみたいに」があれっ!って思うほど息がハゥハゥしていて?でした。
緊張していたのか声も伸びなくてどうなるのか心配しましたが、だんだん良くなってきてました。
2部のほうが良かったですね。
彩吹フランツは、この人の持ち味そのもの、誠実なやさしさでもう出来上がっていましたね。
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