娘が電話で聞いてきた。
「お母さんは宝塚で上演された作品でどの役を演ってみたい?」
「オサちゃんの相手役限定にしてあげるー」
しばらく、真面目に考え…ました。
『琥珀色の雨にぬれて』かな?
シャロンにしょうかな…。
初演を観た若い時(でも結婚もして子供もいた昔です)はイヤな女!としか思えなかった。
世間を知らない私のほうがイヤな女で、まだまだ子供だったのかもネ。
再演を観てシャロンの心の内が目に見えるようになっていて、私はおとなの女になったのか?
婚約者が反対にまるっきりイヤな女になってました。
自分の気持ちのままに…なんてやってみたい。
でも、シャロンは自分の気持ちを抑えたのですよね。
お芝居の最後の場面のそこが気に入ってシャロンに決めたました!
と言いながら
、『あかねさす紫の花』の
額田もいいなあ~(笑)
こんなアホなことを真剣に東京⇔神戸を朝から電話で話し合う親娘です。
いつものことなんですよ~。