5月5日は神戸北野坂の
「インフィオラータこうべ」に行きました。
神戸のあちらこちらで日程をずらして開催されています。↓
写真はうちの最寄り駅に展示されているものです。
「インフィオラータ」とはイタリア語で「花をしきつめる」という意味で、
道路・広場などに花びらなどで絵模様を描き、鑑賞するというイベント。イタリアのジェンツァーノ市では200年以上続くお祭りで、神戸では震災後から10年続いています。
富山県砺波市、新潟県亀田郷の廃棄するチューリップの花びらが使用されていて、今年は
北野坂だけで使用したチューリップ45万本
花絵一枚に37,000本
縁取り用チップ16,000リットル
芝生 1000㎡
だそうです。↓
この写真は北野坂のものです。
北野坂は2日の夜から始まり5日は最終日だったので、連日とてもよい良いお天気が続き日差しも強かったせいで、花びらの色もあせて綺麗さが半減していました。
来年は初日に行こうと決めました。
宝塚の舞台も初日は装置やお衣装も美しいけれど、楽近くなると装置にあちこち傷があり、お衣装も糸が引っ張られスパンが外れかかってたりしています。(遠目では分らないのにオペラグラスを離せない私ですから)
舞台上の完成度はもちろん楽近くが最高なので初日より千秋楽?
宝塚ファンにとってその点ではどちらも外せませんね。