雪組フェルゼン編「ベルサイユのばら」を観てきました。
アントワネットの出番は少なくて、フェルゼン編としてもあれでいいの?と思いました。
愛を語りあう場面もなくて、いきなり別れの場面なんですから。
トップお披露目の壮さんを見て、私は初めて華を感じました。
明るい人みたいですものね。
チエさんとテルさんの特出で話題を持っていかれましたが、雪組生だけの「ベルばら」もやっぱり観て満足しました。
チギちゃんのオスカルが観たかったのです。
想像していた通りの女・女していない私好みのオスカルでした。
まっつのアンドレは…
「星がきれいだ…」二人が並ぶとオスカルより小柄で…チギちゃんより小さいのか~!
橋の上で「来るな!!来るな!!」の時に紺の軍服に真白の肩章が豪華に出来ていて、それが重たそうで~~に見えて~。
歌はさすがに聴かせてくれてうっとりと聴き惚れました。
専科の方たちの説明セリフがずっと続くのですが、口跡もハッキリで話す内容もよく分りました。
やっぱり凄いなあ~と思いました。
彩凪さん、彩風さんがベルナール、アランです。
それなのに…大ちゃんとキングとがおり…新公主演した3人ですが役が~~。
今までのジュローデルより骨太の貴族のように見えたともみんでカッコ良かったです。
小公子はやっぱり出てきた永久輝せあさん!
もうベルばらはいい…
と言いながら又観てしまうのよね。